失敗から学ぶインドビジネス①インド人を馬鹿にするべからず

今日はある業務でお客さんの交渉に同席していました。

 

インド人との交渉は慣れないと、話の論点が飛んだり最初に戻ったり
生真面目な日本人はなかなかイライラするものですね。


インド企業側の顧問会計士は、60近い年齢でしたが
ファイナンス初心者なら誰でも知っている専門用語の意味を理解しておらず
そのせいで話が全く進みませんでした。
 

そんななかでしびれを切らしたお客さんが放った一言が
「”XXX(専門用語)という意味を分かっているのか?”」

途端にインド人会計士の顔色が変わり、
「そんなことおまえに言われる筋合わない!」

危うく交渉が破たんするかと思いましたが、その場はなんとか
そこは今の話し合いの論点ではないとやり過ごして、ことなきをえました。

 

時には突拍子もないことを言ったり、常識はずれ(日本人から見た)な
意見を言うこともありますがプライドの高いインド人に向かって
馬鹿にするような発言は百害あって一利なしです。

 

へそを曲げられるとあとは、どんな理屈も通らず意固地になってしまいます。

 

交渉や話し合いの場面では、思うところがあってもぐっとこらえて
直接言ってしまわないようにくれぐれもご注意ください。