ノープロブレムはトラブル発動5秒前のサイン- 失敗から学ぶインドビジネス⑥

よく身構えてしまうインド人の回答として、

「ノープロブレム!」

 

がある。

 

インドへ初めてきた当時は、このコメントを額面通り受け取って、安心していたところへ数々の不意打ちをくらってきました。

こちらの心理状態としては、

 

「へ?なんで?ノープロブレムって言うたやん!?」

「いや、そもそもめっちゃプロブレムやん!」
※あまりの混乱に関西弁で突っ込みたいほどに。

 

と、なってしまう。

 

そして経験を積むと、もはや悟りをひらいて「ノープロブレム」というコメントに
何ら意味を感じなくなるのにそれほどの時間はかかりません。

 

しかし振り返ってみるとそもそも、「ノープロブレム」と
回答するような質問をしている方にも問題がある。

 

日本でも
上司:「あ、あの件大丈夫?」
部下:「大丈夫です。(後でなんとかします。)」

 

というやりとりは多いのではないでしょうか。

 

これは別にインドでも同じ。
状況を確認するならば、やはり具体的にかつ、
進捗にクリティカルな部分を確認すべきです。

 

「○○社へ請求書(or 見積書)出した?」
「プレゼンの資料、何ページまで作成した?見せて?」などなど

あいまいな回答には、すぐに具体的な突っ込みをいれましょう!

 

といいつつ、忙しくなってくると、細かい突っ込みを入れられず
後で泣きをみることもよくありますが、、、。苦笑